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  • 吉田 翠

鏡二枚で

後ろ姿

これは、鏡に写した自分を更に

鏡に写しでもしない限り、正確には見えない


自分自身なのに、本当のことがわからないことは

案外あるもの 

絶対の自信を持っていることも、その絶対とはどこまでも心許無く、そして危うい

そんなものだと、わかってるはず


時にぼんやりして、漂うのもいい

優しさが凶器になることも

信じるものが崩れることも 

その残酷さを舐め回すように、ただの動物になることも、人だからこそ

ある


自分の背中を知らないことは、恥じることでも何でもなく、同様に目の前の人もそうであると、そんな当たり前のことに気持ちを添わせていれば


足元の大地からも 頭上の大空からも

自分を見つめ、探すことができるかも知れない



そうそう 外側から自分を見たら、どう見えるのだろう… 案外わかることが多いように思う

内観と客観視をセットにして わたしは自分を見つめてみよう




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